しゃおのリアル

PMS・生理不順で低用量ピルを飲んでいた私が30代半ばで妊娠できた話

しゃお

Syaolife管理人のアラフォーママライターしゃおです!
今回は私が妊娠したお話をしたいと思います。

私は30代半ばで妊娠、高齢出産をしました。

妊娠・出産も大変でしたが妊娠するまでも大変だったんです。

今回はその妊娠までの話を詳しく書いていきます。

しゃお

妊娠生活・高齢出産については別の記事でまとめています!合わせて読んで頂けると嬉しいです。

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結論から言うと

・生理不順の原因は「多嚢胞性卵巣症候群」でした
・途中で閉経するかもと言われたが妊娠できた!
・PMS・生理不順でも妊娠できた!
・低用量ピルを内服していたがやめると妊娠できた!
・「多嚢胞性卵巣症候群」でも妊娠できた!

そうです、PMS・生理不順のあった私でも妊娠できたんです!

順を追って説明していきたいと思います。

女性だけでなく、男性の方にも読んで知って頂けると嬉しいです。

20代で悩まされたPMS・生理不順

1.私のPMS症状

10代の頃から少しずつ症状が出始めていたのですが、20代になって働き始めてから悪化してきました。

・生理の1週間ほど前から下腹部痛が始まる
・生理の1週間ほど前から腰痛が始まる
・生理の1週間ほど前からザワザワする
・生理の1週間ほど前から些細なことにイライラする
・生理の1週間ほど前からずっと食べている

しゃお

私の場合はだいたい生理の1週間前から色々と不調が始まります。生理が始まるまで症状は強く、生理が始まると同時におさまっていきます。

PMS(月経前症候群):生理の前に起こる不快症状が強い状態のこと。不快症状には身体的・精神的なものがあり生理前に起こり、生理が始まると改善していきます。原因はホルモンバランスと考えられていますが詳しくは分かっていません。

2.生理不順の原因はストレス!?

私の生理不順はストレスによるものが大きかったです。

仕事で何かストレスがかかると著明に出ます。不正出血したり1ヵ月生理が来なかったりと症状はその時によって違います。

しゃお

私の場合は生理が遅れると遅れた分だけPMS症状が長引きました。生理が来ないとPMS症状がおさまらないのでその間、ずっとPMS症状に苦しんでたんです。

生理不順:生理の周期が一定ではない状態。通常の生理周期は約25日から40日くらいと言われています。10代では未熟なため生理不順であることが多いですが、20代になると一定期間に落ち着くことが多いです。

3.低用量ピルは救世主

仕事にも影響が出てきたため私は婦人科を受診しました。そこで処方された薬が低用量ピルです。

低用量ピル:ホルモン薬で飲むことによって排卵を抑えます。排卵がないため生理痛やPMSの症状をやわらげることができます。また、妊娠もしないため避妊薬として使われることもあります。基本的には毎日飲み続けることが必要です。

低用量ピルと聞くと飲むのに抵抗を感じる方もいるかもしれません。

私も最初はそうでした。でも、飲んでみるとPMSの症状は劇的に緩和されたのです。

その上、低用量ピルを内服することで生理の時の経血量が減る、生理周期が一定になるという利点もありました。私にとってはまさに救世主でした。

もちろん、低用量ピルには様々なデメリットもあります。

<低用量ピルのデメリット>
・毎日内服する必要がある
・保険適用ではない薬が多いためお金がかかる
・吐き気やだるさなど副作用が出ることもある
・定期的に病院へ行く必要がある

幸い、私には副作用はほとんど出ませんでした。低用量ピルを飲むことのメリットの方が大きかったのです。

2~3ヵ月に1度受診し、診察と採血を受け、処方してもらうという流れでした。

低用量ピルの副作用:吐き気やだるさもありますが、血が固まりやすくなりそのかたまりが血管をつめてしまうリスクもあります。例えば、血のかたまりが頭の血管でつまると脳梗塞、心臓の血管でつまると心筋梗塞などがあげられます。そのため、もともとリスクの高い肥満の方や喫煙の方は薬を使用できない場合が多いです。

妊娠に向けて

1.低用量ピルの内服をやめる

低用量ピルをやめてからすぐに妊娠する人もいるそうですが、時間がかかる場合もあるそうです。

今のところ、低用量ピルを内服していた期間と妊娠する可能性については関係がないと言われています。

私の場合、低用量ピルの内服をやめてからしばらくは規則的に生理がありました。

しかし、半年ほどたった時に異変が起こります。

しゃお

何だか周期が早くなってる!?

以前は35日ぐらいの周期だった生理が20日になったり40日を超えたりと徐々に不規則になっていったのです。

しゃお

仕事でストレスがかかってるからまたストレスのせいかな。そのうち戻るかな。

と思っていたんです。

しかし、数ヵ月たっても不規則な状態が続くため婦人科を受診することにしました。

2.突然の閉経告知

しゃお

ただ単に生理が不規則になっているだけだろうな。子どもが欲しいなら薬は飲めないし、やっぱり、どうしようもないよなぁ。

なんて思っていた私にとって診察の時、医師から告げられた言葉は衝撃的でした。

「このままでは閉経します。」

30代半ばで言われるとは思わず、心の準備ができていなかった私はとてもショックで頭が真っ白になりました。

しゃお

閉経!?もう妊娠できないのかな。私はどうしたらいいんんだろ・・・(涙)

しばらくはショックすぎて誰にも言えず、1人で考えました。

でも、1人で考えると悪い方へ悪い方へ考えてしまい、答えは出ません。

幸い、私には助産師資格を持った同僚がいたので思い切って相談してみたんです。

するとその同僚が婦人科の医師を紹介してくれました。

3.妊娠に向けて実際に受けた検査

婦人科の医師からはまず、検査を勧められました。

<主な検査内容>
・血液検査(ホルモン検査)
・子宮がん検査
・超音波検査
・MRI
・子宮卵管造影検査

MRIと子宮卵管造影検査は今回、初めて受けました。

MRI:装置に入り、強い磁気を使って画像を撮る検査です。婦人科の検査では子宮や卵巣に異常がないかを見ます。1回の検査には約20から40分程かかることが多いです。

子宮卵管造影検査:薬を使って子宮と卵子が通る卵管に問題がないかを調べる検査です。薬を入れる管を挿入したり薬を注入したりする時に痛みや違和感を感じる方が多くいます。

しゃお

MRIはなんともないですが、子宮卵管造影検査は痛かったです。検査の後も少し違和感が残りました。

生理不順の原因が判明!

1.多嚢胞性卵巣症候群

検査を受けた結果、多嚢胞性卵巣症候群と診断されました。

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS):ホルモンバランスによって排卵したりしなかったりする疾患です。症状としては生理周期の乱れや不妊が挙げられます。20代から30代の女性に多いと言われている疾患です。

2.多嚢胞性卵巣症候群の治療

①妊娠を望む場合は排卵誘発剤を使用する
②妊娠を望まない場合はホルモン療法や低用量ピルの内服

しゃお

私は妊娠を希望していたので①の排卵誘発剤を内服することから始めました。

排卵誘発剤:排卵を促す薬。飲み薬や注射薬など色々な種類があります。

3.妊娠するまで

診断後、排卵誘発剤を内服したり注射したりしましたが、妊娠せずに3ヵ月ほど経っていました。

今月も薬を使う予定でしたが、卵巣が腫れたため1ヵ月間、治療が中止となりました。

しゃお

やっぱり、妊娠できないのかな。

と内心、諦めかけていたんです。

しかし、そこから生理が来ず、まさかの妊娠が判明しました!

私が低用量ピルの内服をやめてから約1年後の出来事でした。

そして、私は高齢出産へと至るのです。

しゃお

高齢出産はデメリットも多いですが、メリットももちろんあります!メリットについては他の記事にまとめてますので良かったら見て下さいね♪

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PMS・生理不順から妊娠できるまでのまとめ

・PMS・生理不順には何か原因があることも・・・
・PMS・生理不順で悩んでいる方は婦人科受診してみよう!
・自分に合った婦人科を探すことも大切
・PMS・生理不順でもきちんと検査をすれば妊娠できる!
・多嚢胞性卵巣症候群でもきちんと受診すれば妊娠できる!

今回はあくまでも私の場合ですので、参考にして頂けると幸いです。

私は運良く、妊娠することができましたが必ず妊娠できるとは限りません。

年をとればそれだけ卵子や子宮などもおとろえます。若い時の方が妊娠しやすいというのは事実です。

現在、PMSや生理不順で悩まれている方は多いと思います。

ただの生理不順とそのままにせず、一度婦人科を受診することをおすすめします。検査を受けて、医師と相談することが1番大切です。

これを読んでいる皆さんが、望んだ時に妊娠できるといいなと思います。